Interview
空間プロデューサー
出産後、生活に密着した仕事を模索する中でテーブルコーディネートと出会う。過去には東京ドーム主催のコンテストで賞を獲得したり、経団連主催のパーティでのプレゼンテーションを担当した経歴がある。現在は講師業としてディスプレイに携わる後進の育成中。今回は、コーディネーターとして悩んでいたことも解決できるMikage Craftのお皿について仕事とプライベート両方での活用をお伺いしました。
こちらのサイトのスタイリングをさせて頂いた事がきっかけです。墓石や建材のイメージが強い御影石がテーブルウエアに！？という事がまず驚きでしたが、紛れもなく高級素材である「御影石のお皿」というだけでワクワクしました。
毎晩、晩酌を兼ねてゆっくりと食事を楽しむ我が家のスタイルでは、お料理がすぐに冷めてしまう事が大きな悩みの一つでした。また、仕事柄食器の扱いにはとても注意を払いますので、気軽に使えて高級感のあるお皿を常に探しています。我が家はホームパーティも多いので、使い勝手が良く、見栄えも重要視しています。
御影石＝和 のイメージがどうしても拭えないので洋の食材に合うのか？重厚感がありすぎていないのか？という点が気になっていました。
トースターやレンジで温めてから使えば、保温性が持続するというところが最大のポイントです。また、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしてから使えば、お刺身やサラダ、デザート類も冷たいまま美味しく頂けるのでは？と思い購入に至りました。
御影石の高級感を残しつつ、和にも洋にもスタイリッシュにも使える存在感あるお皿です。また、石の強度もありますので割れにくくてとても重宝しています。保温性、保冷性に優れていますので毎日の食卓に欠かせない一枚となりました。御影石のブラックは、美味しい食材をさらに美味しく引き立ててくれるのも魅力です。
